「ちん太さん、今日は一段と身体の預け方が上手くなったねぇ❤」
ある日の施術終盤、お気に入りのメンエス嬢様からこんな一言を頂戴したことがあるんですヨ。正直、「身体の預け方が上手い」なんて褒められるとは思ってもいなかったので、えっ?マジで?と、内心ガッツポーズしちゃったのを今でも覚えています。
そう、メンエス嬢様は諸兄のことを本当に細かいところまで見ています。し・か・し!その1・その2に書いたような「見た目」や「コミュニケーション」だけで満足してはいけません。本当の沼は、もっと深いところにあるんですヨ・・・❤
その1・その2のおさらいから
まだ読んでない諸兄は、まずこちらをしっかり読んで基礎体力を付けてから戻ってきてくださいネ。
→ メンエス嬢様はこんなところも見ているゾ! その1
(第一印象、服装、靴、清潔感、体毛編)
→ メンエス嬢様はこんなところも見ているゾ! その2
(コミュニケーション、がっつかない・怒らない編)
で、その3ではもう一段深いところ、「施術中の立ち振る舞い」「退店時の所作」「リピーターとしての関係の育て方」「お金との向き合い方」といった、実際にリピーターになっていく過程で差がつくポイントに切り込みたいと思います。
ぶっちゃけ、ここまでできている諸兄は本当に少ないですし、できているとメンエス嬢様の態度が明らかに変わってきますヨ!
施術中の「身体の預け方」で全てがバレる
これ、意外と知らない諸兄が多いんですけど、メンエス嬢様はうつ伏せで寝ている諸兄の背中を押したその瞬間に「あ、この人慣れてるな」「あ、この人初めてだな」を見抜いています。
なぜなら、身体の力の抜き方が全然違うからなんですヨ。
ガチガチに力んではいけない
初心者諸兄にありがちなのが、緊張して全身ガチガチ。手足がピンと張り、肩がグッと上がり、呼吸も浅い。これだとメンエス嬢様はほぐすのが大変で、まずは緊張をほどくところからスタートになってしまいます。
「今日のお客さん、力抜けなくて手がしんどかった〜💦」と、施術後にこっそりお店のバックヤードで愚痴られたりしているわけです。自分はそんなつもりなくても、プロの手には全部伝わっています。
かと言って完全脱力もダメ
じゃあフニャフニャに脱力すればいいのかと言うと、そうでもありません。完全脱力してしまうと、体勢変更の時に「重い」「動かない」「まるで死体」となってしまい、メンエス嬢様の体力をゴリゴリ削ってしまいます。
目指すべきは「預けるけど自分でも少し支える」くらいの絶妙なバランス。メンエス嬢様が手を添えて身体を動かしてくれる時に、ほんの少しだけ一緒に動く感じ。これができると「うわぁ、この人上手〜❤」となるんですヨ。
体勢変更は嬢様の手に委ねる
うつ伏せから仰向けへ、仰向けから四つん這いへ、といった体勢変更の時、自分から積極的に動こうとしてしまう諸兄が結構います。これも実はNG。
メンエス嬢様の施術には流れとリズムがあります。諸兄が勝手に動いてしまうと、そのリズムが乱れてしまって、せっかくの雰囲気作りが台無しに・・・。
メンエス嬢様が「じゃあ仰向けになりましょうか〜」と手を添えてきたら、その手に身を委ねるようにゆっくり動く。これが正解です。
呼吸・声・反応にも作法アリ
身体の預け方と並んで超重要なのが、「呼吸」「声」「反応」です。
呼吸は静かに、深く
ハァハァ荒い呼吸は絶対NG!これはその2でも触れましたが、要注意です。気持ちいいのは分かります。分かりますが、獣のような呼吸をした瞬間にメンエス嬢様の心は急速にシャッターを閉じていきます。
理想は深くゆっくりとした静かな呼吸。心地よさを感じつつも、野獣にならない。これが紳士の呼吸法です。
ちなみに、ちん太は施術中に完全に寝落ちしてイビキをかいてしまった経験があります💦これも失礼にあたるので、眠さMAXでもなんとか意識を保ちましょうネ。指名したメンエス嬢様との貴重な時間を、イビキで終わらせるなんて勿体無さすぎます!
リアクションは「薄く、でもちゃんと」
無反応で置物のようになるのも良くないですが、過剰リアクションも引かれます。「うぉぉっ!」「あぁ〜っ!」みたいな大袈裟な声は、正直キモいです・・・。
理想は「ふぅ・・・」「気持ちいい・・・」と小さく漏らす程度。これくらいなら嬢様も「ちゃんと気持ちよくなってくれてるんだな」と安心しますし、変に引かれることもありません。
そして、感じたら「そこ、すごくいいです」「ありがとう」と一言伝える。これ、嬢様からすると本当に嬉しいんですヨ。施術しているメンエス嬢様からすると、お客さんが気持ちよくなっているかどうかは常に不安なんです。その不安を、ちょっとした言葉でほぐしてあげるのが紳士の所作。
目線は薄目加減で
仰向けになった時の目線もなかなか難しいところ。ガン見はキモいですし、かと言ってずっと目を閉じているのも寂しい。
おすすめは「薄目加減でたまに優しく目を合わせる」くらい。メンエス嬢様と目が合った時にふわっと微笑み合える関係になれたら、もうその日の施術は勝ったも同然ですヨ❤
ベッド上の手足の置き場所問題
意外と意識していない諸兄が多いのが、「手足の置き場所」です。
手は大人しく自然体に
仰向けになった時、手をどこに置くか問題。体の横に自然に置いておくのが基本です。お腹の上で組むのも普通にアリ。
NGなのが、手をメンエス嬢様の方に伸ばしてしまうこと。「触っていいよ」と言われていないのに勝手に伸ばすのはもちろん論外ですが、意図せずに手がフラフラ動いてしまうのも良くありません。
「触りたくてウズウズしている手」って、嬢様には見えてるんですヨ。ピクピク動いたり、何度もこっそり近づこうとしたり・・・。これ、全部観察されてますからね!
足はリラックス、でも股広げすぎ注意
足もリラックスして自然体に。ただし、仰向け状態で股をガバッと広げすぎるのはちょっと・・・。かと言って閉じすぎると施術の邪魔になるので、メンエス嬢様が動きやすい角度を意識してあげましょうね。
脚マッサージの時に膝を立てたり伸ばしたりする指示があったら、それに素直に従うこと。自分の好きな体勢を貫こうとしないでくださいネ。
勃起問題はどう扱う?
これは紳士にとっての永遠のテーマですネ。
結論から言うと、勃起は自然現象なので恥ずかしがる必要はありません。その2でも触れましたが、メンエス嬢様たちも慣れています。
大事なのは「自慢げに見せつけない」「わざとらしく隠さない」こと。自然体でいるのが一番です。わざとらしくグイグイ押し付けてきたり、パンツの中でゴソゴソ位置を直しまくったりするのが一番みっともない。
たまに「すごい反応してくれてますネ❤」と嬢様から触れてくれることもありますが、それは嬢様のサービス精神。調子に乗って「もっと触って!」とねだるのはNGです。紳士は受け身、紳士は余裕。これ、大事ですヨ!
延長は「施術中」に頼まない
施術中、あまりに気持ちよくて「もう少しこの時間を続けたい・・・」と延長をお願いしたくなる瞬間があります。これ、タイミングが超重要です。
NGなのが、施術の序盤〜中盤で延長を切り出すこと。「延長しちゃおっかな〜」と施術中にポロっと言ってしまう諸兄がいますが、嬢様からすると施術の集中力が削がれてしまいます。
延長をお願いするなら、施術後半、もしくはシャワー前後のタイミングがベスト。「今日本当に最高だったから、できれば延長したいんですけど、大丈夫ですか?」と、丁寧に聞きましょう。
さらに言うと、事前予約の時点で「最初から長めのコース」を選んでおく方がスマートです。60分→90分→120分と後から継ぎ足すより、最初から90分や120分で予約しておいた方が、メンエス嬢様の予定も狂わせずに済みますし、余裕を持った施術を受けられます。
ロングコースで通う諸兄は、嬢様からも「この人はちゃんと分かってる」と評価されやすいですヨ。
退店時こそ紳士の本領発揮
施術が終わって、シャワーを浴びて、着替えて、お会計。ここ、実は一番気を抜きがちなポイントなんですけど、退店時の所作こそ嬢様の記憶に一番残ります。
ダラダラしない、けど急ぎすぎない
施術後の余韻に浸るのは分かります。ちん太もよく分かります。しかし、お店には次のお客さんの予定が入っていたり、嬢様も次の準備があったりします。あまりにダラダラ居座るのは迷惑です。
かと言って、「じゃっ!」とそそくさと帰るのも寂しい。シャワー後、身支度を整えて、嬢様と5〜10分くらい他愛もない話をしながら余韻を共有する、くらいがちょうど良いバランスです。
お会計はスムーズに
お会計の時、財布からモタモタお金を出したり、お釣りの小銭を細かく数えたりするのは野暮ッタイ。事前にピッタリの金額を用意しておくか、お札でスッと出してサッと受け取る。この所作ができると「慣れてる紳士」感が出ます。
そして何より大事なのが、「ありがとう、本当に最高だった❤」の一言。これを心を込めて伝えるだけで、嬢様の印象は大きく変わります。
次回予約はその場が最強
気に入ったメンエス嬢様には、できればその場で次回予約を入れてしまうのが最強です。
「次、いつ出勤?予約できるなら今入れちゃいたいんだけど」と聞いてみましょう。嬢様からすると、その場で予約してくれるお客さんは本当にありがたい存在。確実にリピートしてくれる証拠ですし、何より「自分のファン」として認識してもらえます。
当然、次の来店時の印象もグッと良くなります。「あ、前回その場で予約してくれた人だ❤」と、嬢様も心の準備ができた状態で迎えてくれますヨ。
リピーターの育て方・関係性の育み方
ここからが本当に重要なパートです。メンエスの本当の愉しみは、指名からのリピート、そしてメンエス嬢様との関係性を深めていく過程にあります。
写メ日記へのリアクションは「ほどよく」
最近のメンエス嬢様はほとんどの方が写メ日記を書いています。お気に入りのメンエス嬢様の写メ日記を読んで、コメントやいいねをつけるのはリピーターとしての基本。
し・か・し!ここで重要なのが「ほどよく」という塩梅です。毎日毎日コメントを入れまくったり、長文でねっとりした感想を送ってしまうと、嬢様からすると「重い」「怖い」となってしまいます💦
理想は、本当に気になった日記にだけ軽くコメントを入れる程度。「この写真可愛いね!」「新しいネイル素敵だね」くらいのライトなタッチが丁度良いです。距離感って、本当に大事なんです。
LINE裏引きは絶対NG
メンエス嬢様と仲良くなってくると、「個人LINE交換しない?」と思ってしまう諸兄がいますが、これはお店にとっては裏引き行為。嬢様が最悪クビになります。
もちろん、嬢様の方から提案してくる場合もありますし、お店によってはプライベート連絡OKのところもあります。が、基本的には「嬢様から提案がない限りこちらから求めない」が鉄則。
裏引きをゴリ押ししてくるお客さんを、メンエス嬢様は「この人はお店のルールを守れない人だ」と判断します。そうなったら、もう二度と特別扱いはしてくれません。紳士の掟を守りましょう。
プレゼント攻勢は地雷原
お気に入りのメンエス嬢様に、ついつい貢ぎたくなる気持ちは分かります。誕生日にプレゼントを渡したくなるのも当然です。
が、ここにも地雷がいっぱい。高価すぎるプレゼントは「重い」「怖い」となりますし、毎回持参するのも「見返りを求めてそう」と警戒されます。
ベストは「年に1〜2回、誕生日や記念日レベルで、3,000〜5,000円程度のちょっとした物」。お菓子とか、ハンドクリームとか、コスメギフトとか。値段じゃなくて気持ちが伝わるものが一番喜ばれますヨ。
嬢様のプライベートに踏み込みすぎない
「本名何?」「何歳?」「どこに住んでるの?」「彼氏いるの?」・・・こういった個人情報への質問は、絶対にNGです。
メンエス嬢様は源氏名で働いているわけで、プライベートは秘密。これを詮索してくる時点で「この人は一線を越えてくるタイプだ」と警戒されます。
嬢様が自分からプライベートを話してくれた時だけ、軽く聞く。これが紳士の距離感です。
お金との向き合い方で人間性が出る
最後に、避けては通れない「お金」の話をしておきましょう。
値切りは紳士の恥
「もうちょっと安くならない?」「延長サービスしてよ」・・・こういった値切り行為は紳士の恥。絶対にやめましょう。
メンエス嬢様もお店もプロとしてサービスを提供しています。それに対して料金を値切る行為は、プロの仕事を軽く見ていることと同じ。値切ってくるお客さんは、嬢様から最も嫌われるタイプのひとつです。
オプションをケチらない
メンエスにはオプションメニューがあります。VIPオプション、パウダーオプション、マスクなし、等々。これらをケチケチせずに付けられる諸兄は、嬢様から見ても「分かってる紳士」です。
もちろん無理して全オプション付ける必要はありませんが、「このオプション付けたら嬢様も施術しやすいだろうな」と思えるものは積極的に付けていきましょう。結果的に施術の質も上がりますし、嬢様のモチベーションも上がります。
指名料をケチるのは論外
その2でも書きましたが、指名は超重要。そして指名料をケチってフリーで入ってしまうのは、メンエスを愉しむ上で本当に勿体無いことです。
指名料なんて、ほんの1,000〜2,000円程度。たかがそれを惜しんで、本当に会いたい嬢様に会えないなんて愚の骨頂です。紳士たるもの、会いたい嬢様には迷わず指名料を払いましょう!
お釣りの小銭をキッチリ受け取るのは格好悪い
これは好みが分かれるところですが、ちん太は基本的に小銭のお釣りは「もう取っておいて!」と言うスタイルです。
もちろん、チップ文化が無い日本ではお店のルール次第でチップは受け取れなかったりもしますが、そこは臨機応変に。お釣りの数百円でガタガタ言わない余裕、これが紳士の佇まいってヤツですヨ❤
ちん太の失敗談:寝落ちイビキ事件
ちょっと恥ずかしい話ですが、自戒を込めてここで告白しておきます。
あれはちん太がお気に入りだったメンエス嬢様に初めて指名をした日のこと。仕事終わりで疲れていたのか、お酒が少し残っていたのか、うつ伏せ施術があまりにも気持ち良くて、完全に寝落ち。しかも豪快にイビキをかいてしまったんです・・・💦
施術後、嬢様からは「すごいリラックスしてくれて嬉しかったヨ❤」と優しく言ってもらえたのですが、ちん太の心の中では「あぁ・・・やってしまった・・・」と大反省。
その後、どれだけ挽回しようと頑張っても、その嬢様との関係性は微妙なまま。「最高の施術時間をイビキで潰した男」として記憶されてしまったんでしょうネ・・・💦💦
だからこそ、諸兄のみなさん。疲れている時の施術は要注意ですヨ!事前にしっかり休んで、コーヒーの一杯でも入れてから臨みましょう。
今回のまとめ
その3では「施術中の立ち振る舞い」から「退店時の所作」「リピーターとしての関係性の育み方」「お金との向き合い方」まで、その1・その2より一歩踏み込んだ内容をお届けしました。
重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 身体の預け方は「預けつつも少し支える」のが理想
- 呼吸は静かに深く、リアクションは薄く、でもちゃんと
- 手足の置き場所は自然体、勃起問題は余裕で受け流す
- 延長は施術後半に、もしくは最初からロングコースで
- 退店時こそ紳士の本領、「ありがとう」を心を込めて
- リピーターの距離感は「ほどよく」が絶対ルール
- 裏引きゴリ押し・プライベート詮索は論外
- 値切り・オプションケチは紳士の恥
メンエスは結局、人と人との繋がりです。相手を思いやる気持ち、相手のプロ意識を尊重する姿勢、お互いに心地よい時間を作ろうとする紳士の振る舞い・・・こういった細部に魂を込めることで、初めて「特別なお客様」として扱ってもらえるようになるんですヨ。
数百を超えるメンエス経験の中で、ちん太は本当に色んなメンエス嬢様と関係性を育んできました。その中で学んだ「こんなところも見られている」ポイント、その1・その2・その3と三部作でお届けしましたが、諸兄のみなさまのメンエスライフがより豊かになる一助となれば幸いです。
それでは、今日も素敵なメンエスライフを・・・❤


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