メンズがぐっとくるセラピストのたしなみ その2

セラピストのたしなみ

「メンズがぐっとくるセラピストのたしなみ」の続きです。その1を読んでいない方は先にそちらを読んでみてくださいね。

その1では案内・部屋環境・トークというメンズエステの「箱」にあたる部分をお伝えしました。今回はいよいよ施術そのものです。正直なところ、ここが一番伝えたかった。セラピスト歴が長くても「ここができていない」という方が案外いらっしゃいますので、ぜひ心にとめておいてもらえると嬉しいです!

フェザータッチは「いつ来るかわからない」からぐっとくる

フェザータッチ、つまり羽のように軽い、皮膚をほんの撫でるような触れ方です。これはメンエスの施術の中でも屈指の「ぐっとくる技術」だとちん太は思っています。

ただし、ひとつ大事なことがあります。最初から最後まで全部フェザータッチだったら興奮しません。

通常のマッサージの圧から、ふっとフェザータッチに切り替わる瞬間。「あ、今この人わざとやってる?」と脳が混乱する、あの一瞬がたまらないんです。脚のマッサージをしていたかと思ったら鼠径部の際をそっと指先が通る・・・、これをパターン化してしまうと慣れが生まれて半分くらい効果が薄れます。あくまでも「不意打ち」が命。意外性を絶やさないように使ってもらえると、こちらの興奮値は天井知らずになります!

オイルはケチらないで。たっぷりが正解

オイルの量って、実はかなり重要です。

オイルが少なすぎると肌の摩擦が増えてマッサージとして痛いですし、キワキワの際に指先がスムーズに滑らないので、セラピスト側も躊躇が生まれやすくなります。逆にたっぷりオイルを使ってくれると、施術中の音も変わるし、肌の温もりも伝わりやすくなって、全体的に「ちゃんとやってくれてる感」と「エロさ」が同時に上がります。

ちん太の経験上、「いい施術だった」と思う時は、大体オイルをたっぷり使ってくれたセラピストが多いです。ケチると施術の質も落ちるし、メンズ側の満足度も下がる。オイルはコストですが、そこをケチると全部台無しになりかねません。気前よくドバドバっと行ってしまいましょう!

キワキワはパターン化したら負け

キワキワのマッサージ、つまり性器や際どい部位スレスレを攻めるテクニックは、メンエスの花形と言っても過言ではありません。ただ、これも同じことが言えて、毎回同じパターンになってしまったら一気に冷めます。

「この流れで来るな」と読めた瞬間、ドキドキが半分になるんです。人間の脳は予測がつくと興奮しにくい。だから変化が大事です。脚の内側から来るパターン、周りからじわじわ近づくパターン、突然の不意打ちパターン・・・。同じセラピストに通い続ける中で、バリエーションを感じられると「この人、考えてやってくれてるんだ」という信頼感まで生まれてきます。

テクニックとしての引き出しを増やすことと、あえてランダムに使うこと。この二つが揃って初めて「すごいキワキワ」になると思っています!

距離感と寛容さ、生理の時は正直に言ってください

施術中の「距離感」について。これは物理的な距離ではなく、心の距離感に近いかもしれません。

セラピスト側が明らかに緊張していたり、「早く終わりたい」オーラを出しながら施術していると、こちらも申し訳なくなってきて、居心地が悪くなります。逆に、自然体でリラックスして施術してくれる人は、多少スキルが及ばなくても「また来たいな」と思わせてくれます。寛容さというのはそういうことで、メンズの一挙一動に過剰反応せず、ある程度おおらかに構えていてくれると安心して身を委ねられます。

それと・・・これは大事なお願いなんですが、生理中の施術の時は、正直に言ってください。こちらとしては何も知らないまま無意識にお腹のあたりを押してしまったり、体位を変えるようお願いしてしまうことがあります。セラピスト側が辛い思いをしているのに、客がのほほんと「もっとここを」なんて言ってしまったら双方にとって最悪です。「今日はちょっとコンディションが良くなくて」でも「下腹部は今日は避けてほしいです」でも一言あれば、メンズ側も気を配れます。言ってもらった方がずっとありがたいんです!

回数を重ねたら、少しだけ広げてくれると嬉しい

初回と2回目と5回目が全部同じ施術だったとしたら、それはちょっと寂しいです。

回数を重ねるということは、メンズ側がそのセラピストを信頼して選び続けているということです。そのことへの応答として、少しだけ施術のバリエーションを広げてくれると「あ、この人は私のことを見てくれている」という感覚になります。劇的に何かが変わらなくていいんです。いつもより少しだけ際どいところに触れてくれるとか、今日はいつもと違う体位を試してみてくれるとか、それだけで次の指名への意欲が何倍にもなります。

常連客は店にとって宝です。そして常連客が最も求めているのは「特別扱いされている感覚」だとちん太は思います。施術のバリエーションを少しずつ広げることは、その感覚を与える一番自然な方法なんじゃないかなと。

結局、メンズがメンエスに求めているもの

最後に少しだけ、本質的な話をさせてください。

メンズがメンエスに求めているものは何か。単純に言えば「エロいこと」なんですが、それだけではない気がずっとしています。

風俗に行けば確実に「エロいこと」は起きます。でもリピートしてメンエスに通い続けるのはなぜか。それは「自分がこの人に選ばれたい」という欲求があるからだと思っています。ランダムなサービスではなく、「この人だから」ちょっと特別な施術をしてもらえた・・・という体験が忘れられなくて、また来てしまうのです。

だからセラピストの皆さんに伝えたいのは、テクニックの前に「この人を見ている」という姿勢です。フェザータッチも、オイルの量も、キワキワのバリエーションも、距離感も、全部がその姿勢から生まれるものだとちん太は感じています。

偉そうなことをたくさん書いてしまいましたが、これが一人のメンエス好きメンズからの正直な気持ちです。読んでくださったセラピストさん、少しでも参考になったら嬉しいです!

今回のまとめ

今回は施術テクニック寄りの内容で、フェザータッチオイルの量・キワキワのパターン・距離感・回数を重ねてからのバリエーション・そしてメンズが本当に求めているものについて書いてきました。

その1と合わせて読んでもらえると、メンズ目線での「ぐっとくるセラピスト像」がより立体的に見えてくるかと思います。メンエスという文化がもっと豊かになっていったらいいなという思いを込めて、締めくくりとします!

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