メンズがぐっとくるセラピストのたしなみ その1

セラピストのたしなみ

メンズエステは魅惑の園。

しかし、そこには地雷もしばしば・・・。そこにギャンブル性があって、ドキドキしたりもするわけですが、最低限の欲求すらも満たしてもらえないとなると、正に「金ドブ(お金をドブに捨てたのと同じ)」でありまして、貴重な時間やお金を無駄にしてしまったことにえも言われぬ怒りすら覚えます。

セラピスト(メンエス嬢)側からしたら、「そんなん知ったこっちゃねーよ」という感じだったりもするでしょうが、メンズとしても決して安くないお金をお支払いしているわけですし、ほんの少しだけ歩み寄ってもらえると助かるんですけどね・・・。

とはいえ、セラピスト(メンエス嬢)にも本当に色々事情もおありになるはずです。

色んな事情や、メンタル的にも色々あることをある程度わかったつもりの上で、メンエス好き男子として、メンズがこんなセラピスト(メンエス嬢)にぐっとくるたしなみ的なポイントを書いてみました。

もちろん、「これくらいのことは分かってるわ!」という熟練のセラピスト(メンエス嬢)も沢山いらっしゃるでしょうけど、自称ベテランセラピストや、老舗メンエス店のセラピストでも出来ていない方が案外いらっしゃいますので、セラピストも店舗管理者の方も、一度心を真っ白にして訊いていただけたらと思いますm(_ _)m

案内時のエスコートのたしなみ

手をもってエスコートされると、やっぱりちょっとドキッとします。もしくは、腕を組まれたりすると期待度は爆上がり。新人セラピのたどたどしさも、不安と期待で少しドキドキしますね。

しかし、新人だったセラピが数か月経って、慣れた足取りでドカドカと客を置き去りにして歩いて行かれると、ドン引きです。とても悲しい後ろ姿に見えてきます。

ゆっくりと、静かにしっとり歩いてくれた方が、一緒に一歩一歩と心を静め、落ち着くことができる気がします。

部屋の温度、タオルの臭いは気にして欲しい

部屋の温度がやたらめったら寒いのは辛いです。セラピストは走って出勤してきたり、バタバタ動いて身体があったまってることが多い様ですが、寒いのはいけません。特にシャワー後なんかは、急激に身体が冷え切ってしまい、セラピストを待っている間に凍える思いをしたことは枚挙に暇がありません。

入店時は服を着ていて気付けず、シャワー後にうつ伏せになって待たされるお店では、待ってる間に思ったより寒かったー!ということがあるのです。シャワー後にひとこと訊いてくれると嬉しいですね。

タオルがかび臭いのもなんとかしてください。これはチャイエスで多い気がしますが、タオルが臭くて退店後も臭いが取れず、困ることがあります。熱湯に漬けるか、酸素系ハイターに漬けるとか、クエン酸や重曹を使うなど手間かも知れませんが、気を使って欲しいところです。シャワー室の多少のカビは許容できますが、抜け毛やボディソープについたヌメリもちゃんと掃除しておいて欲しいですね。

トークゼロより、手玉に取るくらいのスキのあるトークを狙って

トークが苦手という人は多いでしょう。だからメンエスで働いいるしというセラピストも多いかもしれません。しかし、だかたと言って一切トークする気無しっていうのも如何なものでしょう・・・。「今日はお休みなんですか~」とか「最近寒くなってきましたね~」とか「よくメンズエステに行くんですか~」とか、そんなトークはいくらでもできるでしょう。それすらも面倒臭いと感じてしまっていたら、結構末期じゃないですかね・・・?

できたらすこ~しエロいトークや、期待してしまいそうなトーク、ただの下ネタでは無いギリギリラインでドキドキさせられれば、意外とメンズも満足したりカン違いしがちです。例えば「一人エッチってよくしますか?し過ぎは良く無いらしいですけど、4日に一回くらいすると前立腺がんにもなりにくいし、スタミナも付くみたいですよ~」とか「私も良く一人でしちゃうんですけど、好きなフェチとかってあります~?」みたいなトークは楽しいです。下ネタ通じるキャバ嬢的な感覚で、しかもキワキワマッサージまでされたらコスパ最高!安いもんです。

だからと言って、まだ興味のないセラピストの日常トーク、謎の自分的健康術や美容グッズのオススメや、不感症押しでエロに寄って行かない流れだったり、謎の心霊トークなんかを一方的に聞かされるのも正直興覚めで、辛い時間になりかねません。これはメンズ側にも言えることですが、トーク力というのは技術でもあるので、知識となるネタの収集や、バリエーションを日ごろから考えたり、それこそ意識してトークするだけで結構スキルは高まっていくものです。

苦手だからと言って、セラピスト側からトークが振られることなく施術が進んでしまうと、結構残念だったりもするのです。要は敢えて少しスキを作ってメンズを手玉に取るくらいの感じで、手玉に取って欲しいのです(少し高望みし過ぎですね💦)。

非日常的な意外性がメンズを転がすポイント

メンズがメンエスに一番求めているものって何でしょう。

私が思うそれは、「非日常的な意外性」です。

そもそも、メンズエステは、女性が男性に性的なサービスを行わず、ギリギリのキワキワマッサージを行ってくれるものです。単純に抜いて欲しかったり、女性を触りたいなら風俗に行けばいいわけです。しかし風俗はその行為が前提のサービスになってしまうため、欲を気軽に満たせる一方で慣れてしまうと虚しいもので、流れも一辺倒で心に響くものが無くなってきてしまいます。

一方普通のマッサージ店では、ギリギリのマッサージも無ければ、際どいコスチュームもありません。しかし、男性は想うのです。仮にスタッフさんが若くて可愛くておっぱいが大きかったりして、マッサージ中におっぱいが少しあたったり、性器付近をマッサージされられると「あ~~~!このままおっぱい触りたい!ちんこ触られたい!」と。

この欲望に一歩近づいたのがメンエスで、「足の裏に股間を当てて座られたり」「カエル脚で鼠径部オイルでさすられたり」「四つん這いでアナルや臀部をフェザータッチされたり」「仰向けでおっぱいスタンプされたり」「紙パンツの隙間からフル勃起したちんぽの横に指を差し込まれたり」という非日常的意外性が多発すれば多発するほど興奮できるわけです。

欲を言ってしまえば、「脚のマッサージ時にタマタマに触れられたり」「鼠径部に腕を差し込んだ際に性器に腕や手が当たってしまう事故が起きたり」「いたずらっぽく紙パンツを操って亀頭を刺激してくれたり」「密着した時におっぱいがこぼれてあらわになっちゃったり」「四つん這いの時にアナルをたっぷり触ってくれたり」とかっていう、グレーなことがあったりなかったりするともう最高なワケで。

このあたりのグレーゾーンを楽しませてくれつつ、仲良くなることで次第にセラピストとも仲良くなって、更に夢のような世界に連れて行ってくれるようなセラピストはまさしく女神様。ここ10年で2,3人くらいしか出会えていませんが、そんなセラピストも世の中には存在するワケで。

もちろん、そんな女神様を全てのセラピストがなってしまったら、それはそれで希少性が失われてしまい世の中の均衡が失われてしまうのですが、メンズが求めている「非日常的な意外性」というものを日々の流れで忘れてしまいがちですが、今一度是非この業界に初めての一歩を踏み出した時の想いと共に、心にとめていただけたらとメンズを代表して最後に締めくくらせてもらおうと思います!

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