あれは数年前のことでした。
川口のそごうがまだ健在だった頃。
確か、川口駅前の六間道路沿いにあるマンション型のメンエス(チャイエス)でした。
自分の知る限り何度かオーナーが変わって、嬢やサービス内容も下がったり上がったりのお店でした。
お店の名前は忘れましたが、今検索してみても心当たりのある名前はみつからなかったので、既に閉店しているか、また名前が変わっているのだと思います。
基本的にはチャイエスでよくあるマッサージからのオイル、そしてハンドジョブなお店でしたが、マッサージの質が良い嬢がいて、2、3度ほどついてもらったことがありました。
電話でもその嬢の名前を聞いて、その日にいれば行くという感じだったので、ママさんとも「●●ちゃんが気に入ったの?」などとやり取りしていたので、嬢の耳にも入っていたのかも知れません。
このお店には「指名」や「オプション」という価格設定は無かったのですが、私の行為は「指名」とほぼ同じだったと思います。
ここでメンエス好きの諸兄には覚えておいていただきたいのですが、普通より良いサービスを受けたいならば「指名は必ずすべし」ということです!!詳しくは別の記事で書こうと思いますが、これは大事なことなので覚えておいてくださいね!
この日は昼間からムラムラしていて、またお気に入りの嬢と会えることを考えていると、何故だか歩きながらも、ちん太のちん太が勃起してきてしまいました・・・(*ノωノ)
そんな状態でマンションタイプへと駆け込んで、たしか60分コースでシャワーへGOします。
たしか60分で7,000円だか9,000くらいのお店だったと記憶があります。
シャワーを浴びているときも、ちん太は衰えることなくびんびんのギンギン状態。
このお店はシャワー後は嬢の拭き拭きアシストがあるのですが、そそり立つちん太をみせて、「もうこんなになっちゃった・・・」などと恥ずかしいセリフを吐くわたくし。
「おお~~~スゴイね~~~」とちん太をあしらう嬢。
「なんか今日来る前からずっと立っちゃってるんだよねw」と言いつつ、ちん太を下へ抑えて手を放し、バイ~~~ン!とちん太を跳ね上げるお茶目なわたくし。
「気持ち良くないたいのか~~~?」と、ちん太の先っちょをナデナデしてくれる嬢。
そのまま、笑いながらバスルームから出てすぐそばの部屋に戻り、いつものとおりしばらくは普通のマッサージが始まります。
背中から腰、肩から首元、足からお尻、手のひらから腕へと一通りマッサージが終わると、嬢が唐突に「お風呂一緒に入る?」と聞いてきました。
「え?」と、私はメンエスで初めてのセリフを聞きました。
メンエスでお風呂に入る?
まあ、裸同士にはなれるけど、お風呂入ってもな~と、頭が回らず「どうゆうこと?」と呆けた質問を返す私。
「お風呂入るは、エッチと同じね」
「今日ママいないから、ナイショ」
と、詳しくどういうことかよくわからないけど、「エッチ」なことは確定の様です。
当然、私もちん太もバイ~~~ンと首を上下します。
そそくさとバスルームに向かい、嬢も服を脱ぎすてました。
しかし、残念ながら今思い出そうとしても嬢の名前はおろか、顔もスタイルも思い出せません・・・。
この出来事があったことは鮮明に覚えていて、今も思い出してはズリネタにするのですが、老化とは恐ろしいことです。
嬢はシャワーを浴びながら、私のちん子ちゃんを触ってくれて、その硬さを確認するように優しく手で包み込みました。しばらくそうやってちん子ちゃんの温度と硬さを点検すると、ボディソープを付けてゆっくりと亀頭のカリとカリ首あたりを優しく指をわっかにしてくるんくるんと回して洗ってくれました。
立ちながら快感に悶える私をペットを可愛がるような優しい目で見ている嬢。
しばらくして、浴槽のフチに座るように促されたので、腰かけます。
すると嬢は膝をついて、ちん太と同じ目線になりました。
嬢は、タマタマを優しく包み込み、お湯と嬢の温かい手でタマタマを温めてくれます。
タマタマを人肌で温めてもらうと、なんだかほっこり落ち着くのはなぜでしょう・・・?
そして、指先をアナルとタマタマの間をゆっくりなぞり、アナルの端、アナルとタマタマの間、タマタマと順々に刺激していきます。わたしは、天を仰ぎ、心の中で思いました。「こんなことが世の中にはあるのか」と、その時の悦びをかみしめました。
そうしていると、今度はちん太の先に更に温かな感触が。
下に目線を戻すと、嬢がちん太を咥えているではありませんか。
メンエスでこんな展開あっていいんか~~~!?
と、驚きと快感が一気に押し寄せます。
あああああああああああああああ!
「ヤバい、もうイッちゃいそう!!」
と嬢に伝えると、
「まだハヤイよ~。もっとキモチイイなりたいでしょー?」
と、当時相当な早漏だったわたしには、無理ゲーな状況だったので、手を股間に持っていきちん子ちゃんの根本を押さえました。
「ままま、マジもう無理~~~!」
そういうと、嬢は「舐めたい?」と言ってくるので、「うん、舐めたい!」と、攻守交替となりました。
この頃の私は、クンニくんもあまり上手くなくて、ただただクリたんを舐める犬の様でした。。。
ただ、嬢のおまんはしっかり糸をひいておりました。
嬢は「入れたい?」と聞いてきます。
「え、ゴム無いよ?」と、紳士のわたくし。
「じゃあ、イッカイ、先っちょだけ」と嬢。
頭が回りませんが、先っちょは確かに入れたい!そう思い、「じゃあ、先っちょだけ入れてみよう」と、ずっとギンギンに元気なちん子ちゃんを嬢の充血してヌルヌルになったおまんにあてがいます。
少しづつ、ちん太の先を嬢の中に侵入させていき、亀頭が嬢の股に隠れました。
私は入り口で先っちょを入れたり、出したりというのが大好きでして、、、出し入れしたい衝動にかられます。
しかし、嬢は「イッカイ」と言いました。
忠実で、紳士な私は、そのままミリ単位で奥へと進入していくことにしました。
嬢は「あぁぁぁ・・・」とため息の様な喘ぎ声を出しました。
亀頭のカリ首の部分が嬢の天井のヒダの様な感触を敏感に感じ取ります。
嬢は「オクマデイレテ・・」と言いました。
私もたまらず、数ミリ後退し体制を整えると、改めてゆっくりと奥へと入っていきました。
根本までちん太が嬢の肉体へと吸い込まれていくと、あまりにも久しぶり過ぎる女性器の気持ち良さと、温かさと、幸福感と、達成感を感じ、一気に射精しそうなきゅうっとした感じがタマタマに押し寄せてきたので、瞬時にちん太を引き抜くと、そのまま一気に大放出してしまいました。
あまりの量と、いきなりイってしまった私を見て、嬢は驚き、笑いました。
私は、激しい絶頂の中、あまりに早く、急な幕切れにもったいない気持ちも感じつつ、気持ち良さの余韻と、恥ずかしさに「気持ち良すぎてイっちゃった・・・」とにやけるのでした。
本当に今思い出しても、もっと楽しみたかったと思うのですが、早漏の性ですね。
三擦り半どころか、半こすりで昇天です。
早漏の私にとって、こんなことは今までも一度や二度では無いので、賢者モードで「やれやれ」と、村上春樹よろしく心の中でつぶやきました。
嬢は、「イッカイエッチしたら、もうコナクなるでしょ?」と帰り際に聞いてきたので、「そんなわけないよ。またすぐ来ちゃうと思うよ」と言って別れました。
後日、しばらく間があいてしまいましたが、嬢に会いたくなり電話しましたが「●●ちゃんは、他のお店に行っちゃったの」と、その後二度と会えなくなってしまいました。しばらく間をあけてしまったこともあり、嬢をがっかりさせてしまったかも知れないと思うと、とても心が痛くなります。
名前も顔も忘れてしまいましたが、この想い出は一生忘れません。
そして、私はメンエスの沼へと落ちていくのでした・・。
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